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日本での過去の津波災害(内閣府防災担当のホームページの資料)によると、西暦684年から1994年までで49件の津波被害記録があるものの、東京湾岸での津波被害はこの記録上にはありません。
東京湾岸においては、台風や大雨等による水害は昔から多くありましたが、津波被害については過去なかったと言っても過言ではないと思われます。今後の想定
中央防災会議「首都直下地震対策専門委員会」が2004年11月17日に発表した内容によると、東京湾内で最高の津波の高さとなるのは、東京湾内直下型の地震で、その津波の高さは50cm未満と想定しています。
大きな津波を発生させるプレート型地震である東海・東南海地震が発生しても、伊豆半島等の地形上の理由から東京湾岸では津波の大きな影響を受けないと考えられています。
東京湾は、狭い間口が長く続く奥行きのある袋型で、外洋からの津波の影響を受けにくく、高潮対策である防潮堤や水門等の整備がされており、東京湾内で最大と想定されている50cmの津波に対しても、ほとんど問題はないと考えられます。なお、先のインドネシア・スマトラ島沖地震では、スリランカ・ガールの旧市街地で、17世紀にオランダが造った高さ約5メートルの城壁が津波を食い止め、住民約千人の命を救っていたという情報もあります。(asahi.com2005年1月4日ニュース記事より)
(via ishida)